【フェブラリーステークス】坂路調教診断

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【フェブラリーステークス】坂路調教診断

2021年02月19日 10:48

ここでは、フェブラリーステークスに出走する馬の坂路調教を掲載しています。

坂路調教から馬の調子の良し悪しを判断することができるような記事となりますので馬券を予想する上での参考としてご覧ください。

また、坂路調教のみとなっているためCW・南W・P(ポリトラック)など坂路以外の調教コースを使ったものは掲載しておりませんのでご理解ください。

この記事の目次

1 記事の見方
2 エアアルマスの坂路調教
3 インティの坂路調教
4 カフェファラオの坂路調教
5 ヘリオスの坂路調教
6 サクセスエナジーの坂路調教
7 アルクトスの坂路調教
8 ワンダーリーデルの坂路調教
9 ワイドファラオの坂路調教
10 サンライズノヴァの坂路調教
11 エアスピネルの坂路調教
12 スマートダンディーの坂路調教
13 ヤマニンアンプリメの坂路調教
14 ソリストサンダーの坂路調教
15 オーヴェルニュの坂路調教
16 ミューチャリーの坂路調教
17 レッドルゼルの坂路調教
18 ツバキちゃんより

記事の見方

前走のレース後から今回の出走期間までの坂路調教の内容を好タイムのものだけ掲載します。

前走時の結果の調教内容を一部掲載します。

今回と好結果時の調教内容を比較して調子の良し悪しを判断します。

エアアルマスの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM7:01(栗東坂路)

55.6

(16.3)

39.3

(14.4)

24.9

(12.9)

12.0

(12.0)

2021/2/4(木) AM8:20(栗東坂路)

54.1

(15.4)

38.7

(14.3)

24.4

(12.5)

11.9

(11.9)

前走時の坂路調教の内容

【2020年12月6日】チャンピオンカップ時(10着)の調教

2020/12/2(水) AM7:00(栗東坂路)

53.5

(14.8)

38.7

(13.9)

24.8

(12.9)

11.9

(11.9)

2020/11/23(月) AM4:01(栗東坂路)

57.3

(15.8)

41.5

(14.6)

26.9

(14.1)

12.8

(12.8)

2020/11/4(水) AM8:24(栗東坂路)

54.2

(15.2)

39.0

(14.1)

24.9

(12.8)

12.1

(12.1)

調子の評価

前走から坂路は5本だけです。内、時計を出しているものは掲載している2本です。

ラスト2Fのラップタイムは、これまでの坂路同様に計測でき終いは優秀です。しかし全体時計は若干落ちており、坂路の本数も少ないことから変わることはないと思います。馬本来の能力は出せる水準ですが、更なる前進は厳しいのではないでしょうか。

インティの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM8:21(栗東坂路)

52.1

(13.5)

38.6

(13.0)

25.6

(12.7)

12.9

(12.9)

2021/2/7(日) AM4:06(栗東坂路)

58.0

(16.2)

41.8

(14.9)

26.9

(13.7)

13.2

(13.2)

前走時の坂路調教の内容

【2021年1月24日】東海ステークス時(12着)の調教

2021/1/23(土) ~ 2021/1/11(月)まで坂路を7本こなしていますが、全体時計は60秒台超えており軽めの調整でした。

2021/1/10(日) AM4:06(栗東坂路)

55.3

(15.0)

40.3

(14.7)

25.6

(12.8)

12.8

(12.8)

2021/1/6(水) AM7:06(栗東坂路)

55.5

(14.3)

41.2

(14.6)

26.6

(13.7)

12.9

(12.9)

2021/1/3(日) AM7:05(栗東坂路)

56.9

(15.4)

41.5

(14.9)

26.6

(13.5)

13.1

(13.1)

調子の評価

坂路での調教をしっかりこなしています。

インティについてですが、前走2週間前からしっかりと調教で追っておらず時計は出さずに調整で東海ステークスに挑みました。今回は、直前にしっかりと坂路で追い切って時計に関しても直近では最も良いタイムを出せています。今回と前走では、調教の過程が異なります。

前々走のチャンピオンカップ(3着)では、12着と大敗した東海ステークスと調教過程が同じのため今回の直前にしっかり追い切った調教がどう出るかは判断が難しいです。起伏が激しい馬だと思いますが、良い状態でレースにいけると思います。

カフェファラオの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/14(日) AM10:00(美浦坂路)

57.8

(15.6)

42.2

(15.4)

26.8

(13.9)

12.9

(12.9)

2021/2/7(日) AM7:35(美浦坂路)

55.5

(15.0)

40.5

(14.5)

26.0

(13.0)

13.0

(13.0)

前走時の坂路調教の内容

【2020年12月6日】チャンピオンカップ時(6着)の調教

2020/12/2(水) AM9:51(美浦坂路)

65.9

(17.8)

48.1

(16.8)

31.3

(15.7)

15.6

(15.6)

チャンピオンカップ前の直前の坂路調教の内容のみ掲載します。

調子の評価

前走から19本の坂路調教を行っています。調教で時計を出す馬ではないので調子の良し悪しを時計から判断することは控えます。

南Wで追っている調教映像を確認しましたが、動きはパワフルで状態はかなり良さそうでした。私の目には、若干太めかなとも見えましたので当日のパドック映像などから確認してください。今回からチークピーシーズを着用ということらしいので前走よりも見せ所があるんじゃないかな。潜在能力はかなり高いと思うので実はめちゃくちゃ期待している馬です。

ヘリオスの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/11(木) AM7:11(栗東坂路)

58.3

(15.8)

42.5

(14.5)

28.0

(13.9)

14.1

(14.1)

前走時の坂路調教の内容

【2021年1月31日】根岸ステークス時(8着)の調教

2021/1/17(日) AM5:58(栗東坂路)

56.6

(15.9)

40.7

(14.2)

26.5

(13.2)

13.3

(13.3)

調子の評価

ヘリオスは、坂路7本をこなしています。いつものように時計は出さないので何とも言えませんが、CWでの調教映像を見る限り変わってない印象です。

調教面ではないですが、前走を見ると上がりも使えていないので距離も前走から伸びることを鑑みるとかなり厳しいように感じます。

サクセスエナジーの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM7:02(栗東坂路)

52.0

(13.7)

38.3

(13.3)

25.0

(12.5)

12.5

(12.5)

2021/2/10(水) AM7:03(栗東坂路)

53.8

(14.3)

39.5

(14.1)

25.4

(12.9)

12.5

(12.5)

前走時の坂路調教の内容

【2021年1月31日】根岸ステークス時(12着)の調教

2021/1/27(水) AM7:02(栗東坂路)

53.1

(14.7)

38.4

(13.7)

24.7

(12.6)

12.1

(12.1)

根岸ステークス前の直前の坂路調教の内容のみ掲載します。

調子の評価

前走から坂路は10本行われています。

全体時計はかなり良く、状態は良さそうです。しかし、全体時計は縮めてきていてもラスト2Fのラップタイムが落ちており、馬が劇的に変わったというわけではなさそうです。

調教映像では中盤から促してはいたものの伸び切れていませんでした。格上が揃うフェブラリーステークスで掲示板に乗るのは厳しい印象です。ただ、状態としては上向いていると思うので、存分に実力をぶつけて欲しいですね。

アルクトスの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM8:41(美浦坂路)

51.8

(14.1)

37.7

(13.0)

24.7

(12.5)

12.2

(12.2)

前走時の坂路調教の内容

【2021年1月31日】根岸ステークス時(4着)の調教

2020/1/27(水) AM8:40(美浦坂路)

53.8

(15.0)

38.8

(13.6)

25.2

(12.8)

12.4

(12.4)

2020/1/14(木) AM10:01(美浦坂路)

52.3

(13.9)

38.4

(13.0)

25.4

(12.6)

12.8

(12.8)

調子の評価

いいですね。前走から間隔が詰まっているため5本しか坂路はこなせていませんが、好時計を叩き出しています。状態は上向きで前走以上の力は発揮できるデキだと思います。

ちなみに今回のタイムは、前々走のチャンピオンカップに迫る時計です。チャンピオンカップと同水準のデキと考えて良く万全と言えそうですが、チャンピオンカップ9着ということを考えるとG1の壁はこの馬の能力ではだいぶ厚い壁のように思えます。

ワンダーリーデルの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM7:04(栗東坂路)

53.5

(14.7)

38.8

(13.9)

24.9

(12.6)

12.3

(12.3)

2021/2/14(日) AM7:17(栗東坂路)

54.5

(15.1)

39.4

(13.5)

25.9

(12.7)

13.2

(13.2)

2021/2/11(木) AM8:54(栗東坂路)

52.8

(14.3)

38.5

(13.1)

25.4

(12.4)

13.0

(13.0)

前走時の坂路調教の内容

【2021年1月31日】根岸ステークス時(2着)の調教

2021/1/27(水) AM7:04(栗東坂路)

53.0

(14.8)

38.2

(13.4)

24.8

(12.5)

12.3

(12.3)

2021/1/24(日) AM6:47(栗東坂路)

55.0

(15.8)

39.2

(13.7)

25.5

(12.9)

12.6

(12.6)

2021/1/20(水) AM9:44(栗東坂路)

52.1

(14.6)

37.5

(12.6)

24.9

(12.0)

12.9

(12.9)

調子の評価

前走と変わらずデキは良い状態にあります。気配が上昇しているようなものは感じませんが、前走のように後ろで脚を貯めることができればなど展開に左右されると思います。

坂路調教からはいつも通りの動きができているので馬本来の実力は発揮できる水準にあるということを記しておきます。

ワイドファラオの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM7:02(栗東坂路)

52.1

(14.3)

37.8

(13.2)

24.6

(12.3)

12.3

(12.3)

2021/2/14(日) AM4:30(栗東坂路)

53.5

(15.0)

38.5

(13.8)

24.7

(12.7)

12.0

(12.0)

2021/2/7(日) AM4:01(栗東坂路)

54.9

(15.1)

39.8

(13.9)

25.9

(13.3)

12.6

(12.6)

2021/1/31(日) AM4:01(栗東坂路)

56.0

(15.2)

40.8

(14.1)

26.7

(13.5)

13.2

(13.2)

前走時の坂路調教の内容

【2020年11月8日】みやこステークス時(4着)の調教

2020/11/1(日) AM5:01(栗東坂路)

54.0

(15.9)

38.1

(13.4)

24.7

(12.4)

12.3

(12.3)

調子の評価

最も良いデキの水準です。もともと攻め時計はそこまで出さない馬ですが、今回は全体時計もよくラスト2Fの終いも優秀です。更に、複数本時計が出ているのを考えると最近ではなかった調教過程であり、勝負気配だと受け取れます。

2月いっぱいで引退となる角居調教師にとっては最後のG1競争。悔いの残らないようしっかりと仕上げてきてくれています。有終の美を飾ることができるかにも注目ですね。

サンライズノヴァの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/10(水) AM7:08(栗東坂路)

51.8

(13.8)

38.0

(13.3)

24.7

(12.5)

12.2

(12.2)

2021/2/10(水) AM7:08(栗東坂路)

51.8

(13.9)

37.9

(13.1)

24.8

(12.2)

12.6

(12.6)

2021/2/3(水) AM9:48(栗東坂路)

52.3

(14.0)

38.3

(13.3)

25.0

(12.4)

12.6

(12.6)

2020/1/28(木) AM7:06(栗東坂路)

55.0

(14.5)

40.5

(14.1)

26.4

(13.2)

13.2

(13.2)

前走時の坂路調教の内容

【2020年12月6日】チャンピオンカップ時(12着)の調教

2020/12/2(水) AM7:05(栗東坂路)

54.6

(15.0)

39.6

(14.2)

25.4

(12.9)

12.5

(12.5)

唯一時計を出した坂路です。

調子の評価

調子をあげてきており万全の大勢でフェブラリーステークスを迎えることができそうです。

前走もG1チャンピオンカップでしたが、坂路では時計は1本しか出しておらず万全の状況ではありませんでした。今回のような調教過程は、武蔵野S(1着)の時に近いです。

前走のチャンピオンカップが大敗したのは調教がうまくできていなかったというのも一つの敗因だと思いますので、調教内容・過程の良い今回は前走の印象を引きずったままでいると痛い目にあうかも知れません。調子はかなり上向きです。

エアスピネルの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM9:42(栗東坂路)

52.3

(13.8)

38.5

(13.3)

25.2

(12.7)

12.5

(12.5)

2021/2/3(水) AM7:02(栗東坂路)

51.8

(13.7)

38.1

(13.0)

25.1

(12.4)

12.7

(12.7)

2021/1/27(水) AM7:02(栗東坂路)

55.5

(14.8)

40.7

(14.3)

26.4

(13.4)

13.0

(13.0)

前走時の坂路調教の内容

【2020年12月6日】チャンピオンカップ時(7着)の調教

2020/12/2(水) AM9:40(栗東坂路)

53.2

(14.2)

39.0

(13.6)

25.4

(12.9)

12.5

(12.5)

2020/11/26(木) AM9:45(栗東坂路)

52.7

(13.9)

38.8

(13.2)

25.6

(12.8)

12.8

(12.8)

調子の評価

時計は前走とさほど変わりなく好時計を出せています。

前走は坂路4本だったのに対し、今回は13本行っており徐々に時計を出せるような大勢を整えています。時計自体は大きく変わっていませんが、前走よりもだいぶ負荷をかけて調整してきた感じが見て取れます。

調教内容は迫力があり時計も出ていますが、G1クラスでは結果が伴ってきていないので過度な期待は禁物ですが、かなり良い状態で当日を迎えることができると思います。

スマートダンディーの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM8:23(栗東坂路)

54.4

(15.2)

39.2

(14.3)

24.9

(12.6)

12.3

(12.3)

前走時の坂路調教の内容

【2021年1月31日】根岸ステークス時(11着)の調教

2021/1/27(水) AM8:22(栗東坂路)

54.4

(15.2)

39.2

(14.2)

25.0

(12.8)

12.2

(12.2)

調子の評価

前走からこれといった変化はなくクラスがG1に上がる今回はかなり厳しい戦いとなりそうです。

調教内容・調教過程も前走とほぼ変わらないので、他馬とは自力も違うと思うので根岸ステークスで二桁着順だったスマートダンディは期待できないかなと思ってます。

ヤマニンアンプリメの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM9:43(栗東坂路)

53.6

(14.9)

38.7

(13.3)

25.4

(12.6)

12.8

(12.8)

前走時の坂路調教の内容

【2021年1月31日】根岸ステークス時(6着)の調教

2021/1/27(水) AM7:00(栗東坂路)

54.7

(14.4)

40.3

(14.4)

25.9

(13.2)

12.7

(12.7)

2021/1/20(水) AM9:45(栗東坂路)

53.3

(14.6)

38.7

(13.8)

24.9

(12.2)

12.7

(12.7)

2021/1/14(木) AM9:45(栗東坂路)

53.6

(14.1)

39.5

(14.2)

25.3

(12.7)

12.6

(12.6)

2021/1/6(水) AM9:47(栗東坂路)

52.4

(14.4)

38.0

(13.1)

24.9

(12.2)

12.7

(12.7)

2020/12/23(水) AM10:13(栗東坂路)

58.3

(16.4)

41.9

(14.8)

27.1

(13.3)

13.8

(13.8)

調子の評価

ヤマニンアンプリメも前走根岸ステークス組ですが、坂路調教からは変わったところがありません。

前走よりも間隔が詰まっているため、坂路の本数も3本と少ない調教過程です。また全体時計に関しても若干落としており、ラスト2Fも前走時並なので調子的には若干マイナスの印象です。G1クラスで前進することは厳しいように思います。

ソリストサンダーの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM7:01(栗東坂路)

55.0

(15.0)

40.0

(14.2)

25.8

(13.7)

12.1

(12.1)

2021/1/31(日) AM4:00(栗東坂路)

57.6

(15.1)

42.5

(14.7)

27.8

(14.9)

12.9

(12.9)

前走時の坂路調教の内容

【2021年1月17日】門司ステークス時(1着)の調教

2021/1/14(木) AM7:00(栗東坂路)

54.6

(15.8)

38.8

(13.6)

25.2

(12.8)

12.4

(12.4)

2021/1/11(月) AM3:59(栗東坂路)

56.0

(15.3)

40.7

(14.2)

26.5

(13.5)

13.0

(13.0)

調子の評価

坂路の本数はこなしているものの変わらないですね。

武蔵野ステークスで11番人気2着と穴演出をしましたが、今回は時計を出している本数も前走・前々走に比べて少なく万全の大勢というわけではなさそうです。調子的にはマイナスです。

調教映像では、綺麗なフォームで足元がかなり力強い印象でした。

オーヴェルニュの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/10(水) AM6:59(栗東坂路)

54.8

(15.8)

39.0

(13.9)

25.1

(12.4)

12.7

(12.7)

前走時の坂路調教の内容

【2021年1月24日】東海ステークス時(1着)の調教

2021/1/20(水) AM6:59(栗東坂路)

56.3

(16.8)

39.5

(14.2)

25.3

(12.8)

12.5

(12.5)

調子の評価

坂路の本数はいつも少ないので今回に限ったことではありません。坂路・CWを主として調教を行っていますが、調教本数自体が少ない馬でゴリゴリに調教して調整する馬ではないです。

現在、目下三連勝中と並に乗っている馬でかなりの素質馬と見てます。調教は変わらずですが、いつも通りなので今回も馬自身の力は存分に発揮することができるでしょう。

人間で例えますが、あまり練習をしないでこのような成績を残せている自体素質がやばいってことですよ。初めてのG1挑戦ですが、注目したいですね。

ミューチャリーの坂路調教

地方所属馬のため割愛します。

レッドルゼルの坂路調教

今回の坂路調教の内容

2021/2/17(水) AM8:23(栗東坂路)

52.7

(14.2)

38.5

(13.5)

25.0

(12.7)

12.3

(12.3)

前走時の坂路調教の内容

2021/1/27(水) AM8:23(栗東坂路)

55.0

(15.7)

39.3

(14.4)

24.9

(12.7)

12.2

(12.2)

2021/1/20(水) AM7:06(栗東坂路)

51.7

(13.7)

38.0

(13.2)

24.8

(12.5)

12.3

(12.3)

2021/1/14(木) AM9:44(栗東坂路)

51.9

(14.0)

37.9

(13.4)

24.5

(12.3)

12.2

(12.2)

調子の評価

前走根岸ステークス組で一着だった馬です。

いつもなら前走根岸ステークス時のようにレースの直前では時計を落とします。それ以前は、強めに追って全体51秒台後半~52秒台を出すような調教過程ですが、今回は前走から間隔が詰まっていることもありいつものような調整ができていません。

これは、

2020年6月13日天保山S(2着)→2020年7月12日プロキオン(8着)

2019年4月7日3歳500万下(1着)→2019年4月28日端午ステークス(7着)に類似しておりレース間隔が詰まっていると凡走する可能性が高まります。

上記でも好走している時のような調教過程が踏めておらず、今回も同様なので凡走する可能性もあると思ってます。

ツバキちゃんより

お疲れさまでしたー。坂路調教だけが馬がレースで結果を出せる要員の全てではないと悟ったので推しの発表はやめます。

気配や調子の良し悪しなどは、記事中から読み取って頂ければと思います。

ある程度人気しそうなレッドルゼルは調教過程に不安があるので、今回に限り軽視の方向ですね。

調子の評価でも書きましたが、間隔が詰まって今回のような調教過程だった場合は凡走するケースが目立っています。なので、今回は抑え評価かなーと思いました。

それでは、今回はここまでです。土日仕事入っちゃったので、今週の調教診断はフェブラリーステークスだけです。

良い週末をお迎えくださいませませ^ ^

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