- 天候・馬場状態は不問とする
- 2020.09.13までのデータを提示
- 最大10年分までのデータを提示
各騎手の中山競馬場における最大過去10年分のデータと直近の成績から2020年度の中京競馬場で狙いたい騎手を分析していきます。
好調・不調の波はどの騎手もあり、一概にこの騎手を狙え!!という断言はできませんが、それでもこれまでの中山競馬場における実績と直近年の成績を比較すれば中山競馬場を得意としている騎手が見えてきます。
その騎手、その他の要素を詰めていけば的中率も自ずと上がってくるはずです。
中山競馬場で行われるレースの買う前にこのデータを見ておきましょう。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
152-89-71-300/612 | 24.8% | 39.4% | 51.0% |
芝コースの勝率
28.6%
ダートコースの勝率
20.1%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
23-16-7-55/101 | 22.8% | 38.6% | 45.5% |
芝コースの勝率
23.4%
ダートコースの勝率
21.6%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
104-71-47-293/515 | 20.2% | 34.0% | 43.1% |
芝コースの勝率
23.1%
ダートコースの勝率
16.0%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
44-34-31-113/222 | 19.8% | 35.1% | 49.1% |
芝コースの勝率
16.5%
ダートコースの勝率
22.7%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
22-9-20-75/126 | 17.5% | 24.6% | 40.5% |
芝コースの勝率
11.1%
ダートコースの勝率
23.8%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
28-14-23-113/178 | 15.7% | 23.6% | 36.5% |
芝コースの勝率
18.2%
ダートコースの勝率
11.8%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
293-288-186-1199/1966 | 14.9% | 29.6% | 39.0% |
芝コースの勝率
13.8%
ダートコースの勝率
15.9%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
227-191-171-1087/1676 | 13.5% | 24.9% | 35.1% |
芝コースの勝率
11.1%
ダートコースの勝率
15.9%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
51-42-45-245/383 | 13.3% | 24.3% | 36.0% |
芝コースの勝率
12.4%
ダートコースの勝率
14.6%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
41-42-36-190/309 | 13.3% | 26.9% | 38.5% |
芝コースの勝率
12.0%
ダートコースの勝率
15.1%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
239-203-160-1349/1951 | 12.3% | 22.7% | 30.9% |
芝コースの勝率
11.6%
ダートコースの勝率
12.8%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
36-32-27-219/314 | 11.5% | 21.7% | 30.3% |
芝コースの勝率
13.6%
ダートコースの勝率
9.8%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
15-14-14-92/135 | 11.1% | 21.5% | 31.9% |
芝コースの勝率
14.6%
ダートコースの勝率
4.3%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
297-278-270-1835/2680 | 11.1% | 21.5% | 31.5% |
芝コースの勝率
10.7%
ダートコースの勝率
11.3%
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
20-14-12-151/197 | 10.2% | 17.3% | 23.4% |
芝コースの勝率
13.4%
ダートコースの勝率
4.3%
ここまで紹介した15人が中山競馬場において「勝率」10%以上ある騎手になります。出走機会が100回以上の騎手と限定しているので短期免許で来日するようなモレイラ騎手・レーン騎手などは掲載できていませんがいずれも高い「勝率」です。
外国人騎手が優勢な成績を残している競馬場ですので、短期免許を取得して乗るような外国人騎手には注目せざるを得ないというのが現状です。
2020年度第4回中山競馬開催が始まっています。ここでは、2020年度の第一回中山競馬開催~第三回中山競馬開催でのデータと直近年である2019年のデータを用いて、先ほど挙げた中山競馬場で継続的に成績を残している騎手の成績をすり合わせていきます。
直近のデータとこれまで残してきた成績を比較していくことで2020年度に中山競馬場で狙っていきたい騎手が見えてくるのではないでしょうか。
個人の独断と偏見も入るかも知れませんが、狙うべきか控えるべきか回答を出していきます。また、「人気=馬質」と単純なわけではありませんが、比較するために中山競馬場での平均人気を馬質に当てはめます。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
152-89-71-300/612 | 24.8% | 39.4% | 51.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
6-3-2-11/22 | 27.3% | 40.9% | 50.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4-7-3-15/29 | 13.8% | 37.9% | 48.3% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
10-2-4-7/23 | 43.5% | 52.2% | 69.6% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
34-18-7-48/107 | 31.8% | 48.6% | 55.1% |
2020年中山競馬場(第一回開催~第三回開催)でのレースの平均人気は、1.7人気。2019年中山競馬場でのレースの平均人気は、1.8人気。人気を単純に馬質に当てはめますが、昨年とほとんど変わりがありません。
第二回開催のみの平均人気は、1.6人気と馬質が落ちているというわけではなさそう。本人の調子が悪かったというのが妥当な判断です。調子の良し悪しの判断は難しいですが、成績がかなり落ちてしまう場合があるので注意が必要です。ちなみに第四回開催のこれまでは「勝率」32.1%と水準以上の成績を残しています。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
23-16-7-55/101 | 22.8% | 38.6% | 45.5% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3-3-0-6/12 | 25.0% | 50.0% | 50.0% |
2019年度に関しては、中山競馬場において12回の騎乗機会があり3度の勝ち鞍を挙げています。短期免許を取得して騎乗する騎手なので過去データと比較は難しく調子の良し悪しも短期間の内に判断する必要があるのでJRA所属騎手に比べ難しい判断が強いられそうです。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
104-71-47-293/515 | 20.2% | 34.0% | 43.1% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
7-4-5-28/44 | 15.9% | 25.0% | 36.4% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
6-3-7-22/38 | 15.8% | 23.7% | 42.1% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
2-2-0-16/20 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
29-18-14-66/127 | 22.8% | 37.0% | 48.0% |
現在開催中の第四回に関しては、これまで「勝率」16.7%と第三回に比べ持ち直してはいるものの足りません。ただし、悲観できない点があるとしたら平均人気でしょうか。昨年は、2.8人気だったのに対し本年度はこれまで、3.5人気と昨年ほどの馬質ではないという点が挙げられます。ただ、単回値は2019年が89だったのに対し、本年度は68とこの数値に関しても落ちているので評価を下げたほうが良い騎手の一人でしょう。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
44-34-31-113/222 | 19.8% | 35.1% | 49.1% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
20-13-12-35/80 | 25.0% | 41.3% | 56.3% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
16-17-14-53/100 | 16.0% | 33.0% | 47.0% |
2019年度は、平均人気3.3人気と人気も上がり結果も残しているため次回開催以降も更に良い馬が集まってくる可能性が高く騎手の手腕にも期待できるため変な深読みをせず素直に買うようにしたいです。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
22-9-20-75/126 | 17.5% | 24.6% | 40.5% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
しばらく日本で騎乗していないことも含め、次回日本で騎乗する機会がある場合は一旦は様子見をしたほうが良いでしょう。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
28-14-23-113/178 | 15.7% | 23.6% | 36.5% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
2-0-1-0/3 | 66.7% | 66.7% | 100.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
2-1-1-1/5 | 40.0% | 60.0% | 80.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
8-6-5-15/34 | 23.5% | 41.2% | 55.9% |
2020年に関しては、平均人気1.5人気とかなり馬券購入側の期待が現れ馬質も昨年より良くなっていると思います。「勝率」53.8%と圧巻の成績を残しており1つ1つの馬券の旨味はありませんが、単回値も116と100を超えているので堅実に馬券回収率をあげることが可能な騎手です。引き続き中山競馬場で騎乗する時は要注目となる騎手です。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
293-288-186-1199/1966 | 14.9% | 29.6% | 39.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
24-29-28-112/193 | 12.4% | 27.5% | 42.0% |
2020年度は、5月に怪我から復帰したこともあり第一回~第三回中山競馬開催は騎乗していませんが、第四回開催では26回騎乗し5度の勝ち鞍をあげています。「勝率」にすれば19.2%と水準以上で平均人気も3.7人気と上昇している騎手です。単回値では100を超えませんが、複回値は104と100を超える数字を残しており昨年よりも今年のほうが積極的に狙っていきたい騎手と言えるでしょう。複勝を狙うほうが無難と言えますが、今年度は「勝率」が大幅に上昇しているのでレースを絞れさえすれば単勝のほうが回収率を上げることが可能なのではないかと思います。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
227-191-171-1087/1676 | 13.5% | 24.9% | 35.1% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
6-4-5-17/32 | 18.8% | 31.3% | 46.9% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3-3-3-19/28 | 10.7% | 21.4% | 32.1% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4-3-1-5/13 | 30.8% | 53.8% | 61.5% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
19-12-15-67/113 | 16.8% | 27.4% | 40.7% |
2019年の平均人気は5.5人気、2020年度は4.8人気と人気と成績が上昇しています。回収値は100を超えていませんが、信頼できる騎手であることには変わりはありません。回収率を100%以上にするためにはこの条件に加え他のデータをプラスする必要がある騎手ですが、好調を持続しているようです。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
51-42-45-245/383 | 13.3% | 24.3% | 36.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
0-0-0-4/4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1-0-0-3/4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
2-5-3-28/38 | 5.3% | 18.4% | 26.3% |
2019年は平均人気が5.2人気、2020年は6.3人気と中山では馬質に恵まれない上、成績に関してもかなり悪いものとなっています。上手な騎手だとは思いますが、中山では人気がないから美味しいと錯覚しては馬券回収率を落としてしまうだけです。中山競馬場では、割り引いたほうがいい騎手でしょうね。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
41-42-36-190/309 | 13.3% | 26.9% | 38.5% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1-0-1-4/6 | 16.7% | 16.7% | 33.3% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
2-2-1-3/8 | 25.0% | 50.0% | 62.5% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
2-2-1-5/10 | 20.0% | 40.0% | 50.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
9-7-6-22/44 | 20.5% | 36.4% | 50.0% |
2019年の平均人気が4.6人気に対し、2020年は3.3人気と今年度のほうが人気が高いです。しかし中山第四回開催を含めたここまでの「勝率」は19.2%と2019年おりも落ちており褒められたものではありません。調子の良し悪しもあると思いますが、前年よりも若干割引が必要でしょう。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
239-203-160-1349/1951 | 12.3% | 22.7% | 30.9% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4-3-4-68/79 | 5.1% | 8.9% | 13.9% |
2019年に関しても4度の勝ち鞍をあげているものの過去の成績に比べればだいぶ落ちています。年齢と共に馬質も低下しているのが顕著な騎手なのでいくら馬が良い場合でも買わないという選択肢をとったほうが良いでしょう。調教師免許を受けており近々の引退もささやかれている中騎乗回数も減っているので他の騎手に目を向けましょう。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
36-32-27-219/314 | 11.5% | 21.7% | 30.3% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
15-14-14-92/135 | 11.1% | 21.5% | 31.9% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
0-0-1-3/4 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
– | – | – | – |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
0-0-1-6/7 | 0.0% | 0.0% | 14.3% |
2020年度は、平均人気が4.0人気だったのに対し2019年度は10.0人気です。馬質自体は大幅に改善されたものでしたがものにすることはできていません。外国人騎手でも期待できないのでA.シュタルケ騎手の騎乗馬を馬券として購入する場合は最大限の注意が必要です。買わないという選択肢を入れましょう。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
297-278-270-1835/2680 | 11.1% | 21.5% | 31.5% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3-9-8-42/62 | 4.8% | 19.4% | 32.3% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3-4-9-30/46 | 6.5% | 15.2% | 34.8% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
6-8-6-30/50 | 12.0% | 28.0% | 40.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
26-29-30-163/248 | 10.5% | 22.2% | 34.3% |
2019年度は平均人気が5.1人気だったのに対して、2020年度はこれまでの第4回開催を含め4.9人気と僅かに上昇しています。それに対してここまで「勝率」8.6%と奮っていません。割引が必要な騎手と言えそうです。
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
20-14-12-151/197 | 10.2% | 17.3% | 23.4% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
0-0-1-3/4 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
0-1-1-8/10 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1-1-0-5/7 | 14.3% | 28.6% | 28.6% |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4-3-2-35/44 | 9.1% | 15.9% | 20.5% |
2019年度の平均人気は6.6人気だったのに対して、2020年度はこれまでの第4回開催を含め5.3人気と上昇しています。「勝率」こそ8.0%と極端に落ちているわけではありませんが、狙えるような成績ではありません。2020年の単回値は、35と買えるような成績ではないのでやめておいたほうが無難ですね。他の競馬場で狙うようにしたいところです。