データ概要

ここで提示するデータは、【Speightstown産駒の競馬場(コース別)成績】のデータです。

 

スパイツタウンは、アメリカの競争馬でGIブリーダーズＣスプリントを勝った馬です。GI競争を勝ったのは、このレースのみですが名種牡馬Gone Westの子であり母シルケンキャットは、カナダ2歳牝馬チャンピオンということもあり幼駒時代から注目されていた産駒です。

 

スパイツタウン自身も華々しい競争成績を残しており、競争馬時代に16戦をし、10勝をマークしています。北米では、ダート短距離を中心に活躍しているそうですが、日本ではモズスーパーフレアなど芝の短距離で活躍する馬を輩出しています。日本では産駒数が少ないですが、芝・ダートとも勝ち馬率が異常に高い馬なので、スパイツタウン産駒が出走するレースは注目しましょう。

そこで、今回はスパイツタウン産駒がどの競馬場のどのコースで優秀な成績を残しているのかを確認していきます。馬券購入の際に産駒を見て競馬場(コース)の相性を見ることは回収率アップに直結する項目なので必ず確認するようにしましょう。

 

 

札幌競馬場のコース別成績

札幌 芝1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
2-1-0-1/4	50.0%	75.0%	75.0%

 

札幌 ダート1000m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-1/1	0.0%	0.0%	0.0%

 

札幌 ダート1700m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-1/1	0.0%	0.0%	0.0%

 

 

函館競馬場のコース別成績

函館 芝1000m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-1/1	0.0%	0.0%	0.0%

 

函館 芝1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
2-0-1-2/5	40.0%	40.0%	60.0%

 

函館 ダート1000m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-0-2-2/5	20.0%	20.0%	60.0%

 

函館 ダート1700m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-1-0-1/2	0.0%	50.0%	50.0%

 

 

福島競馬場のコース別成績

福島 芝1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-2-1-3/6	0.0%	33.3%	50.0%

 

福島 ダート1150m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-0-0-4/5	20.0%	20.0%	20.0%

 

福島 ダート1700m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-1-5/6	0.0%	0.0%	16.7%

 

 

新潟競馬場のコース別成績

新潟 芝1000m(直線)成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-1-1-1/4	25.0%	50.0%	75.0%

 

新潟 芝1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-1-1-1/3	0.0%	33.3%	66.7%

 

新潟 芝1400m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-2/2	0.0%	0.0%	0.0%

 

新潟 芝1600m(外回り)成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-1/1	0.0%	0.0%	0.0%

 

新潟 ダート1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
5-3-2-8/18	27.8%	44.4%	55.6%

 

新潟 ダート1800m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-1-0-4/5	0.0%	20.0%	20.0%

 

 

東京競馬場のコース別成績

東京 芝1400m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-0-1-1/3	33.3%	33.3%	66.7%

 

東京 芝1600m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-1-0-1/2	0.0%	50.0%	50.0%

 

東京 ダート1300m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-0-1-3/5	20.0%	20.0%	40.0%

 

東京 ダート1400m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
5-4-4-8/21	23.8%	42.9%	61.9%

 

東京 ダート1600m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-2-0-13/16	6.3%	18.8%	18.8%

 

東京 ダート2100m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-1/1	0.0%	0.0%	0.0%

 

 

中山競馬場のコース別成績

中山 芝1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
3-2-1-7/13	23.1%	38.5%	46.2%

 

中山 芝1600m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-3/3	0.0%	0.0%	0.0%

 

中山 ダート1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
2-4-0-8/14	14.3%	42.9%	42.9%

 

中山 ダート1800m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-1-1-3/5	0.0%	20.0%	40.0%

 

 

中京競馬場のコース別成績

中京 芝1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-1-0-4/6	16.7%	33.3%	33.3%

 

中京 芝1400m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-1-3/4	0.0%	0.0%	25.0%

 

中京 ダート1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-1-1-9/12	8.3%	16.7%	25.0%

 

中京 ダート1400m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
2-2-1-7/12	16.7%	33.3%	41.7%

 

中京 ダート1800m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-1-0-3/5	20.0%	40.0%	40.0%

 

中京 ダート1900m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-1-0-3/4	0.0%	25.0%	25.0%

 

 

京都競馬場のコース別成績

京都 芝1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-1-4/5	0.0%	0.0%	20.0%

 

京都 芝1400m(外回り)成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-0-0-3/4	25.0%	25.0%	25.0%

 

京都 芝1600m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-1/1	0.0%	0.0%	0.0%

 

京都 ダート1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
4-3-1-14/22	18.2%	31.8%	36.4%

 

京都 ダート1400m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-0-0-7/8	12.5%	12.5%	12.5%

 

京都 ダート1800m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-1-0-5/6	0.0%	16.7%	16.7%

 

 

阪神競馬場のコース別成績

阪神 芝1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-1-0-4/5	0.0%	20.0%	20.0%

 

阪神 芝1400m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-3/3	0.0%	0.0%	0.0%

 

阪神 芝1600m(外回り)成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-1/1	0.0%	0.0%	0.0%

 

阪神 ダート1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
3-1-0-7/11	27.3%	36.4%	36.4%

 

阪神 ダート1400m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-2-2-8/13	7.7%	23.1%	38.5%

 

阪神 ダート1800m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-2/2	0.0%	0.0%	0.0%

 

 

小倉競馬場のコース別成績

小倉 芝1200m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
4-0-1-7/12	33.3%	33.3%	41.7%

 

小倉 ダート1000m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
1-1-0-4/6	16.7%	33.3%	33.3%

 

小倉 ダート1700m成績

着別度数	勝率	連対率	複勝率
0-0-0-2/2	0.0%	0.0%	0.0%

 

 

スパイツタウン産駒(芝・ダート)通算成績

区分	着別度数	勝率	連対率	複勝率
芝	15-10-9-54/88	17.0%	28.4%	38.6%
ダート	30-29-16-133/208	14.4%	28.4%	36.1%

 

スパイツタウン産駒は、芝よりもダートでの出走が多い産駒です。ダートの成績もさることながら芝の成績もズバ抜けて高い数値を残しています。

 

芝の距離適正について

芝の距離適正では、1000m・1200m・1400mが好成績をおさめています。1700m以上の距離の出走はありません。

 

つまり、スパイツタウン産駒で狙いたい距離は、1000m・1200mとなります。1400mも狙える距離ですが、1000m・1200mに比べ若干数値が落ちます。1600mは、勝ち馬は出ていませんし、「連対率」「複勝率」に関してもかなり数値が落ちるのでオススメしません。

 

 

ダートの距離適正について

ダートの距離適正では、1000m~1400mがとてつもなく優秀な成績をおさめています。それ以上の距離になると一気に成績が落ちるのでかなりの割引が必要となります。

 

つまり、スパイツタウン産駒で狙いたい距離は、1000m~1400m。1000m~1400mは、驚異の成績を残しており、調教や能力がありそうな馬は積極的に狙っていきましょう。まさに短距離向けの血統で、1600m以上は狙わないようにしましょう。