- 天候は不問とする
- 馬場状態は不問とする
- 過去10年分のデータを提示
ここで提示するデータは、【京都ダート1400m枠順別成績】のデータです。
京都ダート1400mでの有利・不利な枠順を約10年分のデータから抽出しており、【過去3年】【過去5年】【過去10年】とサンプルデータを増やしながら枠順成績の推移を見ていきます。
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
24-19-19-273/335 | 7.2% | 12.8% | 18.5% | |
22-25-28-285/360 | 6.1% | 13.1% | 20.8% | |
23-25-20-307/375 | 6.1% | 12.8% | 18.1% | |
28-29-24-313/394 | 7.1% | 14.5% | 20.6% | |
28-32-34-306/400 | 7.0% | 15.0% | 23.5% | |
32-33-27-322/414 | 7.7% | 15.7% | 22.2% | |
27-24-33-335/419 | 6.4% | 12.2% | 20.0% | |
30-25-28-342/425 | 7.1% | 12.9% | 19.5% |
(※2017年4月22日~2020年2月16日まで)
過去3年以内の枠順別成績は、上記の表の通りです。最も勝率の高い枠番は で、最も勝率の低い枠番は となっています。データを見る限り枠順による差はかなり小さそうです。 枠あたりが若干良さそうな感じでしょうか。
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
38-40-39-486/603 | 6.3% | 12.9% | 19.4% | |
44-45-45-506/640 | 6.9% | 13.9% | 20.9% | |
44-46-42-537/669 | 6.6% | 13.5% | 19.7% | |
44-45-52-553/694 | 6.3% | 12.8% | 20.3% | |
43-53-54-559/709 | 6.1% | 13.5% | 21.2% | |
58-57-47-566/728 | 8.0% | 15.8% | 22.3% | |
49-43-48-595/735 | 6.7% | 12.5% | 19.0% | |
54-43-46-602/745 | 7.2% | 13.0% | 19.2% |
(※2015年4月26日~2020年2月16日まで)
過去5年以内の枠順別成績は、上記の表の通りです。最も勝率の高い枠番は で、最も勝率の低い枠番は となっています。やはりどの枠も「勝率」「連対率」「複勝率」全てにおいて大差はない成績となっています。若干 枠が好成績を残しています。
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
79-82-87-1007/1255 | 6.3% | 12.8% | 19.8% | |
92-95-89-1063/1339 | 6.9% | 14.0% | 20.6% | |
96-98-87-1123/1404 | 6.8% | 13.8% | 20.0% | |
92-100-104-1154/1450 | 6.3% | 13.2% | 20.4% | |
93-105-96-1185/1479 | 6.3% | 13.4% | 19.9% | |
112-106-112-1181/1511 | 7.4% | 14.4% | 21.8% | |
102-88-101-1239/1530 | 6.7% | 12.4% | 19.0% | |
107-98-96-1235/1536 | 7.0% | 13.3% | 19.6% |
(※2010年4月25日~2020年2月16日まで)
過去10年以内の枠順別成績は、上記の表の通りです。最も勝率の高い枠番は で、最も勝率の低い枠番は となっています。このコースは、枠順別のデータではどの枠も差はなく有利・不利が少ないコースだと言えます。
【京都ダート1400m】の枠順別成績データをまとめました。
過去3年分→過去5年分→過去10年分とデータを推移させ見えてきた点がありました。
10年分の総合的なデータ分析でいうと、下記の2点を挙げることができます。
どの枠も差はなく、有利・不利の少ないコースである。
6枠が、他の枠に比べ若干ではあるが良い成績を残している。
以上が、【京都ダート1400m】の枠順別成績データの考察となります。このデータだけで予想を組み立てることは不可能ですが、悩んだ際に最後の判断の基準ともなり得る要素なので参考にしてみてくださいね。