2020年3月7日中山11RオーシャンS【芝1200m(GIII)】に出走予定です。
安田 隆行(栗東)
前走は、香港スプリント芝1200mに出走しました。1着ビートザクロックとは、0.4差の8着でした。
スタートで跳び上がって出遅れてしまい、ポジションが後ろになってしまいました。終始リズムを欠いた競馬で、最後の直線は伸びきれず8着でした。
初の海外ということもあって、ゲートも悪く自分の競馬ができませんでした。本来の力を全く発揮できなかったので、このレースは度外視でいいでしょう。日本でのスプリントでは無類の強さを発揮しているので、いつも通りの競馬を期待します。
3/4(水) AM7:04(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
49.8 | 35.9 | 23.3 | 11.9 |
強め
2/26(水) AM7:25(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
49.6 | 36.7 | 24.0 | 12.2 |
一杯
2/23(日) AM7:27(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
57.2 | 41.9 | 27.2 | 13.0 |
馬なり
2/19(水) AM7:04(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
51.4 | 37.1 | 23.8 | 11.9 |
一杯
2/16(日) AM7:31(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
56.0 | 40.9 | 26.3 | 12.8 |
馬なり
2/12(水) AM9:43(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
54.3 | 40.4 | 26.4 | 12.9 |
馬なり
3月4日と2月26日に行われた坂路調教でかなり速い時計が出ていますね。見据える本番はまだ先ですが、十分に仕上がっているようです。
ダノンスマッシュは、レースセンスが高く展開に左右されにくい強さがあり、負担斤量も56キロと背負い慣れているものよりも軽く、良いパフォーマンスを発揮してくれそうです。
最大のライバルである、タワーオブロンドンは調教の動きも重く、太目残りのようです。それに、この馬より2キロも斤量に恵まれているので、ここでは恥ずかしい競馬はできません。
上位3頭が抜けている印象なので、信頼の置けるダノンスマッシュから流したいと思います。
【買い目】
単勝
2(5000円)
馬連
2 → 1・10(2点)
今年こそGⅠのタイトルを手にするために、ここで弾みをつけなくちゃ。
1着で颯爽とゴール板を駆け抜けることを信じているよ。がんばれ、ダノンスマッシュ君(^ ^)