2020年2月23日東京8R【芝2000m】に出走予定です。
藤原 英昭(栗東)
前走は、中京芝2200mに出走しました。1着タイセイモナークとは、0.0差の2着と惜しい競馬でした。最後の最後に勝ち馬にクビ差でかわされましたが勝ち馬を賞賛するしかありません。
岡田騎手は、完璧な騎乗だったと思います。早仕掛けという人もいますが本馬は道中押していかなければ進まない馬でモタモタしていると勝てません。結果的には勝ち馬に標的にされたにすぎず悲観する内容では決してありません。
いつでもこのクラスを脱出できるだけの能力を備えているので今回も人気にはなりますが狙っていくべき馬です。
2/19(水) AM8:26(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
51.2 | 37.4 | 24.0 | 11.9 |
一杯
2/16(日) AM5:00(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
57.9 | 41.6 | 26.4 | 12.1 |
馬なり
2/6(木) AM7:07(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
55.6 | 38.9 | 25.0 | 12.5 |
馬なり
2/2(日) AM7:45(栗東坂路)
4F | 3F | 2F | 1F |
57.0 | 42.2 | 27.2 | 13.7 |
馬なり
2/12(水) AM?:??(CW)
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
80.9 | 65.0 | 50.1 | 37.1 | 11.7 |
馬なり
レース前の2月19日の坂路調教は好時計が出ていますね。直前は、2月21日にも坂路調教をおこなっていますが時計の出ていないものなので割愛しています。
2月19日の栗東坂路は、比較的時計の出やすい日でしたがこの日行われた調教で25位の時計をコーカスは出しています。
未勝利馬のラストブラッサム(ロードカナロアの全弟)が全体の7位なので調教だけが全てではありませんが、実績も申し分なく調教も良く動いているので今回も勝ち負けを期待します。
フォーリー騎手に乗り替わりで、格別上手い騎手とは思っておらず、東京芝2000mも今回の騎乗が初めてなので騎手面で不安な点が大きいです。しかし、好時計を出した2月19日の調教に乗っているので勝負気配であることは間違いないでしょう。
東京7Rで挙げたミスマリアほど厚めには買いませんが、頭固定の馬券を中心に狙っていきたいと思います。
道中押していかないと進まない馬なのでフォーリー騎手にはビシビシ行って欲しいね。調教で乗っているけどコーカス君のこと掴めてなかったら残念な結果になるかもしれないね。
でも、能力では抜けているし調子も良さそうだから期待するね(^ ^)がんばれ、フォーリー君(笑)。